先日、某美術館で 魯山人の器達を見てきましたよ。
やっぱり 素晴らしいですね。
都内でも何度か見たことがありましたし、
某有名料亭で食事をした際に
本物の魯山人でお食事をいただいた時もありましたが
本物にはオーラがあるってことなんです。
この魯山人は 単なる芸術家ではなく、
食文化にも通じてた方なので
お食事を盛った時に美しく見える
器を作られているんです。
だから 器だけで見ても美しいのですが、
ここに素晴らしいお料理が盛られると もっと素晴らしいんですよ。
本量発揮といったところ。
この私ですら、器を見る時には
器全体を見た後は このお皿にはどういう料理が合うのか。
そして、そのように盛ったら美しく見えるかな・・・ってことを考えます。
これは 洋食器も一緒よね。
このお皿にどのようにお料理を入れようかな・・・て考えるのって
至福の時って思いませんか?
お皿を購入して それに合う料理を作るってのも面白いですが、
お料理を先に決めて、これに合うお皿を作成するってのも
なかなか面白いと思うんです。
洋食器は 基本的に真っ白なお皿に
陶器用の絵具で色をつけていくのですが、
和食器は 粘土を練ることから
スタートします。
つまり、この粘土を練っている時点で
器作りが始まってるってことですね。
・・・っていうか どこの産地の粘土を使うかってところで
器作りがスタートしてるんだと思うわ。
武骨だけと味わいのある 備前、そして使っていくうちに
色が化けると言われている萩焼。
萩焼は使っていくうちに 味わい深い色に変わり、
「萩の七化け」という言い方があるくらい。
そして、緑が美しい織部。これらを自分で作れたら最高ですね。
そういえば 三育学院大学 学生寮って すごく評判がいいみたいよ。